2024年5月26日（日）に開催される COMIC CITY 大阪 126 の申し込みが完了しました。ジャンルはジブリの名作アニメ「海がきこえる」です。
5/26 COMIC CITY 大阪 126
「３号館 え36b」
なぜ今 海がきこえる を…？
とお思いになるかもしれませんが、実は今までこの作品を見たこがありませんでした。それがBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下にて期間限定で上映されるということで、デカいスクリーンの整った音響で土佐弁を浴びる為に足を運び、そこで初めて鑑賞したからです。
・海がきこえる の感想のみが読みたい方は下記のnoteをどうぞ↓
海きこを鑑賞したことがある方ならばご存じでしょうが、この物語の舞台は高知県です。そのため主要キャラクターが土佐弁を話します。高知に実際にある場所やよさこいなんかも出てきてとても県民性が強い作品です。
土佐弁を話すキャラクターと言えば坂本龍馬を通ったキャラになりがちですが、この作品で使われる土佐弁は日常の延長線にある方言です。土佐弁に限らず、本質を飾らない素朴な方言を話すキャラクターが私は大好きです。映画を見終わり帰宅したときには勝手に体が動き、イベント申し込みを完了していました。
絵柄を手になじませる為にもと早速サークルカットを描いてみたのですが、線が細くて似せるのがめちゃくちゃ難しいですね…これ一冊描いたら画力上がりそうで…ワクワクします。入稿目指して頑張ります…！
ここまで読んで下さりありがとうございました。
終わります。